4月の土曜おはなしの会
先日、4月23日(土)出雲小学校第2多目的室にて、お話会が行われました。
新年度でありながら、昨年度の60周年事業で取り上げた長新太さんをテーマにし、会場装飾も周年事業や卒業式で使用したものを再利用しました。
歓迎ムードの中、新1年生をはじめ、56名がお話会を楽しみました。
プログラム
1.ゴリラのビックリばこ
2.ろくべえ まってろよ
お話会の受付の様子です。
たくさんの方が遊びに来てくれたので、受付は大忙しでした。
次に遊びに来るときは、写真に写っている青いカードを忘れずに持ってきてくださいね。
お手製キャベツくん人形がみなさんをお出迎え
60周年事業でも活躍をしていました。
これからも、時々、登場するかも・・・?
1つ目のお話。
今回のお話会で紹介する長新太さんの作品の中では、一番古い作品です。
長新太さんの世界へ、ようこそ
2つ目のお話。
本が、横開きになったり、縦開きになったり。
穴に落ちたろくべえはどうなっちゃうのかな?
3つ目のお話。
ゲストの先生のシャツには、
60周年事業で活躍した小さなゴムあたまポンたろうがいます。
ありえない展開に子供たちは大爆笑
お楽しみ。
フラダンス(?)をしている女の人の絵をさかさまにしてみると・・・何に見えるかな?
みんな、首を横にしてみたり、立って股の間から覗いてみたりして、クイズに答えていました。
最後のお話。
紙芝居につきものの拍子木ですが、今回はビッグブックでパチパチパチ
これまた、長新太さんのユーモアとナンセンスに、子ども達は大爆笑。
お話会の終わりに、図書室にある長新太さんの作品をいくつか紹介しました。
たくさんの作品が図書室にあるので、ぜひ、手に取って、読んでみてくださいね。
トピックス
今回のテーマでもある長新太さんは、お話会の会場にもなっている出雲小学校の卒業生だそうです。60周年事業では、長新太さんコーナーを作ったり、壁面装飾に作品のキャラクターを貼ったりと、周年行事を盛り上げました。
周年行事が終わった今も、図書室には卒業生に敬意を表し、展示されています。
ぜひ、図書室に行った際には、ご覧ください。
次回のブログは、5月下旬を予定しています。